内容説明
頭痛、歯痛から狭心症まで、全身の不具合を解消、改善する応急措置法。それが股関節矯正。股関節の正しい診断が大事。それが健康のバロメーター。６３年間の研究と臨床から出た結論。
目次
第１章 背骨と足の関係を考える（人間の骨格を家にたとえると；まず、股関節の構造を知る ほか）
第２章 礒谷療法で、こんなによくなった！（両足の長さが揃っているかをチェックする；足型を大別すると、９種類になる ほか）
第３章 自宅で簡単にできる礒谷療法（まず、介助者を１人用意する；自分自身の足型を判定する ほか）
袋とじ 永久保存版礒谷式救急救命法（呼吸不全、喘息、心臓などの発作に効く救命法；胃けいれん、胃潰瘍、胆石、肝硬変、生理痛など、全般の腹痛に効く救命法 ほか）
第４章 予防医学は、股関節の矯正から始める（スポーツは、からだにいいことか？；股間節が転位するのには、さまざまな原因がある ほか）
著者等紹介
礒谷圭秀［イソガイケイシュウ］
礒谷式力学療法正統派２代目継承者。礒谷式力学療法院長、礒谷式力学療法総本部本部長、礒谷式力学療法学院学術長。礒谷式力学療法創始者である礒谷公良の長女として京都市に生まれる。２５年間にわたって父に師事し、１９８９年、父の逝去に伴って礒谷式力学療法総本部本部長に就任。礒谷式力学療法の２代目院長となる。現在は、各種講演会、講習会などで精力的に礒谷式力学療法の啓蒙・指導を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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