ゲイ@パリ―現代フランス同性愛事情

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  • サイズ B6判/ページ数 381p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860951450
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C0036

目次

第1部 フランスの同性愛、最新事情ルポルタージュ(序;フランス人は同性愛者をどう思っているのか;パートナーシップ制度パクス(PACS)
焼き殺されかけたゲイ ほか)
第2部 フランスの政治家にインタビュー(パトリック=ブローシュ国民議会議員&パリ市議(社会党)―パクス(PACS)法をつくった超ゲイ・フレンドリーな政治家
アレクサンドル=カレル・『同性愛と社会主義』代表―社会主義は同性愛者の人権を守る
ヤン=ヴェーリング・フランス緑の党全国書記(党首)―緑の党は超ゲイ・フレンドリーな政党
リチャード=サンチェス・フランス共産党『自由・民主・反差別委員会』責任者―人類解放のために同性愛者の権利が守られるべきだ ほか)

著者等紹介

及川健二[オイカワケンジ]
1980年生まれ。ジャーナリスト、写真家。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。パリ、ロンドン、ブリュッセル、リール、アムステルダムのゲイ・パレードに参加・取材。チュニジア、ギリシア、デンマーク、ベルギー、イギリスを取材旅行。欧州の政府要人・政治家へのインタビュー多数。ポット出版のサイトで『及川健二のパリ修行日記』と題するブログを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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