内容説明
テクニカル分析の権威四方田勝久先生が、テクニカル分析のなかでも要といわれている日柄・値幅について20年以上にわたる実証と経験を踏まえ解説する。とくに日柄の考察についての本は四方田先生の本をおいて他になく、株式投資家にとっては貴重な教科書となる。個人投資家、デイトレーダーにおくる分析用教科書の決定版。
目次
第1部 実践値幅の研究(一目均衡表 私の推論;三段高下の理論…三段上げの三段下げ;トレンド・ライン分析;移動平均線の研究 ほか)
第2部 実践日柄の研究(日柄分析は、なぜ必要か;日柄の研究…基礎編;日柄研究における「一目均衡表 私の推論」;日柄の数値 ほか)
著者等紹介
四方田勝久[ヨモダカツヒサ]
昭和23年生まれ、昭和63年ユニバーサル証券池袋支店長、平成5年同社退社。平成6年チャート分析研究所(有)ヨモコーポレーションを設立、日経新聞系列QUICKに個別銘柄分析情報を提供中。日本テクニカルアナリスト協会元副会長/検定会員。現在、アスカビジネスカレッジ講師として、個人投資家向けにテクニカル勉強会、銘柄研究会などを開催中。また証券会社などの講演会も数多くこなし、検証に基づいた明解な解説・的確な分析には多くのファンを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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