天皇―誰が日本民族の主人であるか (新装版)

天皇―誰が日本民族の主人であるか (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860950446
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0021

目次

1 今日の天皇の地位
2 明治憲法と天皇の権力
3 歴史のなかの天皇
4 維新と朝廷派
5 天皇制の批判
6 天皇の将来

著者等紹介

蜷川新[ニナガワアラタ]
明治6年、駿河国袖師(静岡県興津の西隣)に生まれた。ただちに出京、麹町区三番町(現千代田区)で育った。東京大学法学部卒業、同大学院に入り、論文提出、博士の学位を受けた(大正元年)。下級官吏、記者、嘱託、会社重役、同志社および駒沢大学教授、日本赤十字社顧問、ジュネーヴの赤十字社連盟理事などを勤めた。欧米外遊四回、中国、朝鮮、タイにも要務をおびて行った。朝鮮には七年間、滞在した。国際会議には、ヴェルサイユ、ジュネーブ、カンヌ、バンコック、東京などで列席した。昭和34年8月17日脳血栓のため逝去(八十六才)
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感想・レビュー

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めっかち

2
 ネットで無料で読めるから買う価値はないよね……というのは置いておくとして……。ひどいね、ひどい! とにかく、天皇や皇室に悪口雑言の限りがつくされている。それを大切にしてる保守派へも同様。こんな不愉快な本はなかなかないよ。

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