隔離予防策のためのCDCガイドライン―医療環境における感染性病原体の伝播予防〈2007〉

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隔離予防策のためのCDCガイドライン―医療環境における感染性病原体の伝播予防〈2007〉

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  • サイズ B5判/ページ数 213p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784860920722
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C3047

目次

第1部 医療環境における感染性病原体伝播に関する科学的データの検討(2007年のガイドラインの展開;医療環境における標準予防策と感染経路別予防策の理論的根拠;医療環境における感染制御の上から特に重要な感染性病原体;特定の医療環境に関連する伝播リスク;特殊な患者集団に関連する伝播リスク;伝播の可能性のある感染性病原体に関連する新規治療法)
第2部 医療環境における感染性病原体の伝播予防に必要とされる基本要素(伝播予防のための予防策の有効性に影響を与える医療システムの要素;医療関連感染(HAI)に対するサーベイランス
医療従事者、患者、家族の教育
手指衛生(Hand hygiene)
医療従事者のための個人防護具(Paersonal protective equipment,PPE)
医療従事者の血液媒介病原体への曝露を防ぐための安全な業務の実施
患者の収容
患者の搬送
環境対策
患者ケア用の機器および器具/器材
布と洗濯物
汚れた廃棄物
食器とカラトリー
補助的対策)
第3部 感染性病原体の伝播予防のための予防策(標準予防策(Standard Precautions)
感染経路別予防策
症候に基づく(syndromic)あるいは経験に基づく(empiric)な感染経路別予防策の適用
感染経路別予防策の中止
外来ケア環境および在宅ケア環境における感染経路別予防策の適用
防護環境(Protective environment,PE))
第4部 勧告(管理責任;教育とトレーニング;サーベイランス;標準予防策(Standard Precautions)
感染経路別予防策
防護環境(Protective Environment))

著者等紹介

満田年宏[ミツダトシヒロ]
公立大学法人横浜市立大学附属病院感染制御部・部長准教授。1989年、横浜市立大学大学院医学研究科修了(医学博士)。1989年、米国ノースカロライナ大学免疫内科客員研究員。1994年、横浜市大医学部附属病院臨床検査部助手。1998年、同講師。2000年、横浜市大医学部附属病院感染対策チームリーダー兼任。2005年、公立大学法人横浜市立大学附属病院臨床検査部準教授。2006年、東京医科大学微生物学講座兼任助教授。2007年、公立大学法人横浜市立大学附属病院臨床検査部准教授、東京医科大学微生物学講座兼任准教授。2007年、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。