目次
1 外来で大腸がんを疑うとき―診断の進め方(大腸がんを疑うべき症状―検診を含めて;問診の進め方 ほか)
2 大腸がんと確診したら―治療の進め方と適応症例(治療方針の決定;病名告知とQOLを踏まえたインフォームドコンセントの行い方 ほか)
3 化学療法の進め方(大腸がんに対する化学療法の考え方;投与スケジュールの実際 ほか)
4 大腸がん診療に関するQ&A(見落としをなくすためのコツ―どんなケースで見落としがあるのか?;確診しづらい症例―次にどのような検査が必要か? ほか)
著者等紹介
坂田優[サカタユウ]
三沢市立三沢病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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