目次
座談会 実験潰瘍懇話会から日本潰瘍学会まで:温故治新
一般演題(シナカルセット(CaSR作動薬)はNSAID誘起小腸傷害の発生を抑生する
乳由来素材(EMC)による小腸粘膜バリアー機能増強作用およびインドメタシン惹起小腸病変抑制作用
Helicobacter heilmannii感染による胃MALTリンパ腫発症機構の解明とIL‐10の役割
microRNAの発現異常と癌化シグナル
高ガストリン血症マウスに発生した胃癌モデルの化学的除去
胃MALTリンパ腫形成および進展におけるstem cellの関与―PCNA、DCAMKL‐1免疫活性
eNOS遺伝子多数(-786-->C)は潰瘍性大腸炎におけるステロイド治療の予測因子である
IBD腸管炎症に関わる炎症性サイトカインによるEGFシグナルを介した大腸細胞増殖機序―HB‐EGF‐C末端シグナルを標的とした網網的薬剤探索
炎症性腸疾患における末梢血未熟形質細胞のケモカインセレプター発現の検討
食品成分を用いたHelicobacter pylori感染制御 ほか)