悠々閑々、がんに克つ―四国がんセンターの軌跡

悠々閑々、がんに克つ―四国がんセンターの軌跡

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  • サイズ B6判/ページ数 136p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784860870652
  • Cコード C0095

内容説明

二度のがんを克服し、九十一歳を迎えた著者が綴る。四国がんセンターの歴史と真実。

目次

第1章 私のがん闘病記(喉に違和感を覚える;喉頭がんを発見;摘出手術成功 ほか)
第2章 新四国がんセンターの概要(新四国がんセンター完成;病棟が診療科別から臓器別に;研究や教育、情報発信への取り組み ほか)
第3章 四国がんセンター百二十年史(礎は陸軍の松山衛戍病院;戦後、国立松山病院が発足;四国地方がんセンターを併設 ほか)

著者等紹介

仲川幸男[ナカガワユキオ]
大正5年9月15日、伊予郡南山崎村(現在の伊予市)に生まれる。伊予実業学校(伊予農業高等学校の前身)卒業後、家業であった建設業界に入り、のちに愛媛県建設業協会長を務める。昭和26年から松山市議2期、同34年から県議6期。その間、県議会議長、自民党県連幹事長などに就任。昭和55年から参議院議員2期。農林水産政務次官、参議院文教委員長、農林水産委員長、自民党総務などを歴任。そのほか、全国高等学校PTA連合会会長、愛媛県スキー連盟会長、県精神薄弱者育成会会長を務めるなど、文化・福祉活動にも尽力した。川柳歴は60年以上。故・前田伍健に師事し、社団法人全日本川柳協会元会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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