内容説明
日大腐敗の病巣、元凶は前総長にあり。教育の荒廃ここに極まる。不当解雇に抗議して執念の不正告発。
目次
プロローグ 論旨解雇の経緯
第1章 「怪文書犯」にされて不当解雇
第2章 次々と犯罪を重ねる日大幹部
第3章 ローソンからビデオ騙取した日大
第4章 すべての堕落は金権総長選から
第5章 主婦の友社跡地をめぐる怪談怪説
著者等紹介
大住隆明[オオスミタカアキ]
昭和16年、熊本県生まれ。地元にて電機工事業を営んでいたが、昭和47年に東京の同業者に転じ、日本大学の出入り業者の社員となる。その会社が倒産し、残務整理などで日本大学に出向いたら、本部会館の営繕係へと誘われ、昭和51年1月8日付で日本大学総務部設備修繕係として就職。昭和60年頃から警備・受付係に転じ、平成14年9月まで勤務した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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