目次
第4章 わたしって何だろう
第5章 いただきますとごちそうさまを生きてるかぎり、くりかえす
第6章 仲間のいない生きものなんか、きっといない
第7章 うまれて死んで、またうまれて
著者等紹介
越智典子[オチノリコ]
1959年東京都生まれ。東京大学理学部生物学科卒業。絵本に『ピリカ、おかあさんへの旅』(平成19年児童福祉文化賞、沢田としき絵、福音館書店)など多数。神奈川県在住
沢田としき[サワダトシキ]
1959年青森県生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。絵本に『アフリカの音』(1996年日本絵本賞、講談社)、『てではなそう きらきら』(2002年日本絵本賞読者賞、さとうけいこ文、小学館)、『ピリカ、おかあさんへの旅』(平成19年児童福祉文化賞、越智典子文、福音館書店)など多数。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
『授業で役立つブックトーク』 https://bookmeter.com/books/5540025 より備忘録。【その他 テーマ 見てごらん(人権強化月間の導入)】みんなおなじ でも みんなちがう→いのちのなぞ 上の巻・下の巻→でも、わたし生きていくわ→生きようよ 死んじゃいけない人だから→子どものためのコルチャック先生→てをみてごらん2020/08/07
Sayaka
2
下巻もなかなか面白い。考えさせる質問も多く、命について沢山学べます。長女が買って欲しいというのでブックオフで探してみることにする。2016/08/02
すずえり
1
下巻のほうが難しいかも。 遺伝子の話から人の死についてまで。上巻よりも哲学してる感じ。2009/07/08
ゆうぴょん
0
上巻が導入編なら、下巻はもう少し、学問的。 遺伝子のこと、死とは…特に死ってどう伝えたらいいのかとなやむところなので、娘は読んでどう思ったのかはわからないけど、よい本だなと思いました。 こういうの道徳とか、保健体育でやるといいよね2021/09/20