内容説明
パリの街/赤い帽子の少女/つぶらな瞳の女性/そしてふるさと筑豊を描く92歳になる洋画家、織田廣喜氏が最愛の妻リラ夫人と過ごした最後の日々―。その限りない創作のエネルギーと、愛の絆を写し撮った14年間の写真集。
著者等紹介
山口利明[ヤマグチトシアキ]
1954年福島県会津若松市生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。音楽雑誌編集者を経て写真家としてスタートし、多くのジャズ・ミュージシャンを撮影する。Bruce Osborn、内藤忠行両氏に師事する。1995年日本写真家協会展(JPS展)入選。1998年日本広告写真家協会展(APA展)入選。現在、広告、PRの仕事を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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