内容説明
「楽しいこと」が自分を変える。世の中でいちばん美しいことば、たくさん使おう。
目次
第1章 「ありがとう」の声が幸せを運ぶ(「ありがとう」が、こころを元気にする;「ありがとう」は、ゆとりのバロメーター ほか)
第2章 「楽しいこと」が自分を変える(相手が「恩知らず」なのか、自分が「恩着せがましい」のか;「両想い」は体によくない、「片想い」で元気になろう ほか)
第3章 あなたと出会えてよかった!(「笑顔のいい人」といわれていますか;「幸福な時間」を持ちたい人は、箸を転がしてみよう ほか)
第4章 やわらかく生きる(「聞いてくれる人」の気持ちを大切にしたい;「自分だけ」と思うと、空気が息苦しくなる ほか)
第5章 元気をもらって「ありがとう」(その「ありがとう」が、大きな発見につながる;「教える人」よりも、「盗まれる人」をめざそう ほか)
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
精神神経科・斎藤病院名誉院長として、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として、また日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会員など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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