「ゆる人生」のススメ

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860813611
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

プロローグ ギスギス社会と「ゆる人生」
第1章 「ちゃらんぽらん」は素敵だ
第2章 日本人はユーモア精神が足りないな
第3章 「ゆるさ」と精神科医
第4章 どうしてこんな人間ができるのだろう
エピローグ ここから始まった二人の「ゆる」関係

著者等紹介

三浦勇夫[ミウライサオ]
1928年東京生まれ。日本医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室に入局。現在、杏林大学名誉教授。精神科医

土屋賢二[ツチヤケンジ]
1944年岡山県生まれ。東京大学文学部哲学科卒。お茶の水大学名誉教授。エッセイスト、哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かやは

14
どんなに真面目に一生懸命やっていても、こころの何処かに「これはどうでもよいことだ」という「ゆるさ」を持つこと。それがぽっきり折れずにすむ生き方だということ。かたくなになると壊れやすくなってしまう。2016/02/24

moe*

7
もっとゆるくてきと〜に生きてこうと思えた。肩の力が抜けました✨2024/08/22

でかぱんちょ

6
【図書館本】偶然見つけてたまたま手に取った一冊。実は土屋先生の事は知っていたが、かなり昔、別の著書を少し読んで自分には合わないなぁ(この人ふざけすぎ!)と途中で読むのを止めた過去がありました。あれから歳月を重ねて今回はお二人の掛け合い対談をとても楽しく読んでいる自分がいました。やっぱり人間生き続けると辛いことも多いから、年を取って考えも変わってきたのかなぁ・・なんて考えながら、またお二人の別の著作を探して読んでみたくなりました。2018/04/15

4
☆42018/02/02

ゆうろ

4
ゆるい対談。決して人に薦められるような本ではないけど、こういう風にゆるく生きるのもありかなぁと思わせる本。2014/05/26

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