内容説明
辞める前に考えてほしい、「上司の情報・ノウハウ・人脈・処世術をマスターしましたか?」。「この上司から何を学ぶか」この視点を持てば、どこへ行っても人は伸びる。
目次
プロローグ 伸びる人は上司を「使いこなせる」
第1章 上司の心理ツボは「顔」に隠れている
第2章 どんな上司も、部下にとって「利用価値」がある
第3章 上司のタイプが読める「瞬間」がある
第4章 あなたの評価が「不当」に低いわけ
第5章 上司との距離をどう取ればいいか
第6章 上司の「処世術」を盗め!
エピローグ 部下には、上司を見限る「自由」がある
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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茎沢
3
なんとなく再読。上司が笑顔で話しかけてきたら「気味が悪くてもここは我慢しましょう」ってひどい言い方だけど確かに気味が悪いなw2017/10/30
茎沢
1
上司も人間なんだよなぁ。もっと相談したり頼ったりしてみよう。上司を使いまくって利用しまくってから会社辞めるんだ!!2014/01/25
晴れ女のMoeco
0
上司の扱い方全てに共通するのは「立てる」こと。まぁ上司も人間だもんなー。苦手な上司がいても、「この人から学べるところは、骨の髄まで吸い取ってやろう!」と考えると楽しくなりそうだ。好き嫌いで終わらせたら勿体無いし、せっかく毎日同じ職場にいるなら利用しない手はない!!2011/09/03
あきぐち
0
このタイプの上司はこうすると喜ぶ、こういうのを嫌う、というのを延々と書き連ねてある感じ。個人的に、間違ってはいないと思うけど、なんか説得力に欠ける気がした。2011/01/18
©️©️©️
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おもろくなかったので、ざっと一気読み。 要はサラリーマンなら上司をうまく利用しろってこと。