目次
第1章 「不機嫌なとき」がない人(自分の「ピュア・スマイル」を見てもらう;小さな「決め事」をくりかえす ほか)
第2章 「ありがとう」といえる人(さりげない「ありがとう」で好感度が上がる;おだやかな印象は、その人の「強さ」から生まれる ほか)
第3章 「人に憧れる人」になる(人に憧れる人は、希望に満ちている;ちょっとした「こだわり」が人の目を惹く ほか)
第4章 「人を見守る人」になる(「よく見える人」は、人を素直に誉める;「会っていないとき」に、人間関係は育まれる ほか)
第5章 「好感を持たれる人」になる(「知らず知らず」のうちに、人を傷つけている人;たくさん失敗すると、たくさん身につく ほか)
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
精神神経科・斎藤病院名誉院長として、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として、また、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会員など、多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mazda
26
自己啓発的な内容で、たまに読むにはいいのかな、といった感じの内容でした。読んだから好感をもたれる人になるわけでもないし、「うんうん」と思いながら読み飛ばすくらいでいいのかな、と思います。義務感ではなく自分がやりたいからやる、という感覚は大事だと思います。2015/12/10
paseri
3
「自分に厳しく、他人に優しく」ではなく、「自分に優しく、他人に優しく」という考え方は目から鱗でした。自分をきちんと大事にしなければ、他人に優しくすることは難しいんですね。実例をあげながら、具体的な行動を示してくれるので分かりやすいです。ちょっと人間関係に煮詰まったときになどどうぞ。2015/08/09
greengarden
1
読むことで改めて自分自身を見つめてみようと思った。 読みやすい本だった。2016/11/07
biblos
0
一つ一つ納得できる.少し元気がないときに読むと元気が出るかも!2012/09/19