駅前医者の「宵越しのストレスは持たない」生き方

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860813062
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0095

内容説明

苦しみは「あきらめ力」で、悩みは「半投げ」術で、困ったら「居直り」でやりすごし、人生をのびのび生きていこうよ!悩むことと縁を切ったわたしの「あきらめ」療法を公開。

目次

第1章 どうにもならないことはまず「諦める」こと
第2章 人生、半投げの極意
第3章 気にしない生き方・気にされない生き方
第4章 深刻ぶるより、落語的人生がいい
第5章 神さま仏さまとは軽いおつき合いがいい
あとがきに代えて―「異友」土屋先生との出会いとラマル会

著者等紹介

三浦勇夫[ミウライサオ]
1928年、東京・赤坂に生まれる。日本医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室に入局。のち杏林大学保健学部、医学部教授を経て、名誉教授。社団法人日本アルコール健康医学協会理事、厚生労働省公衆衛生審議会委員、そのほか各検討委員会委員などを歴任。精神科医。三浦診療所院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Humbaba

3
ストレスは生きて行く上で避けられないものである.避けられない存在だからこそ,それとどう付き合っていくかということが重要な問題になる.全ての問題を解決する必要はなく,逃げられるものなら逃げてよいし,時には諦めも肝心である.それがストレスとのうまい付き合い方となるだろう.2011/04/15

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