内容説明
苦しみは「あきらめ力」で、悩みは「半投げ」術で、困ったら「居直り」でやりすごし、人生をのびのび生きていこうよ!悩むことと縁を切ったわたしの「あきらめ」療法を公開。
目次
第1章 どうにもならないことはまず「諦める」こと
第2章 人生、半投げの極意
第3章 気にしない生き方・気にされない生き方
第4章 深刻ぶるより、落語的人生がいい
第5章 神さま仏さまとは軽いおつき合いがいい
あとがきに代えて―「異友」土屋先生との出会いとラマル会
著者等紹介
三浦勇夫[ミウライサオ]
1928年、東京・赤坂に生まれる。日本医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室に入局。のち杏林大学保健学部、医学部教授を経て、名誉教授。社団法人日本アルコール健康医学協会理事、厚生労働省公衆衛生審議会委員、そのほか各検討委員会委員などを歴任。精神科医。三浦診療所院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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