内容説明
言ってはいけない。早まってはいけない。「図太い心」でやり抜こう。自分を追いつめない職場の心得。
目次
１章 「上司使い」のうまい部下になる
２章 「いい仕事」は「いい妥協」から生まれる
３章 次の仕事が待っている
４章 ラクに働き、「成果を出す」
５章 前向きな人は傷つかない
６章 「休み上手」は会社をやめない
著者等紹介
斎藤茂太［サイトウシゲタ］
斎藤病院院長として精神医療に取り組み、「心の安らぎコンサルタント」をつとめる一方、著述活動も精力的にこなす。日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ理事など多方面でも活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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MILKy
2
【売】この本が出版された2008年頃読んだ本。当時、退職に凄く悩んでいて辞める前に、読んだ。数ヶ月後には退職したケド‥勿論、容易に退職を決めてはならないが、イロイロ天秤にかけて、その生活が無意味だったり、負に傾いているのなら、その先に待つ苦難をも覚悟して決心するコトはアリだと思う。辞めてもう数年が経った今、その決心に一度も後悔したコトはないし、あの決心があってこそ、今があるんだって思える。コレ読んで迷うクライなら留まるべきカナ…2011/05/21
kingbite
1
本当に「こんな会社やめてやる！」と思っていたのならとうの昔に辞めているでしょう。この本を手に取ったのなら、今の仕事になにか辞めたくない理由があるはず。そういう意味では、読む人の助けになってくれる一冊だと思います。
ブルー
0
やめないでいる方がいいと全体的に言ってる内容に思えます。耐える、やり方を変える、病院に行くとかが対処法・・それではちょっとというか。2013/02/07
333
0
とりあえず考えすぎずに気楽にやろう2010/12/02
