内容説明
一人っ子は頭がいい。そのわけは?「ゆっくり」育てるのが秘訣です。
目次
第1章 「一人っ子長男」の何が問題か(「一人っ子はかわいそう」はナンセンス;一人っ子長男の代表は、「のび太」くん ほか)
第2章 ほんとうに子育ては楽しい(子育ては、親育て。子どもは親を映す鏡です;しつけは小さいうちから始めよう ほか)
第3章 一人っ子長男の父母、ここを注意して!(親と子が離れる時間も大切です;「無法松の一生」に見る「父」の役割 ほか)
第4章 父は、一人っ子長男の「モデル」になろう(背中を見せる意味は、「雰囲気・生きざま」を見せること;一人っ子長男の「悲しい一日」にどうつき合うか? ほか)
第5章 一人っ子長男の「成長サイン」を知ろう(乳・幼児の反抗は、成長のバロメーターです;園児のころには理屈屋になります ほか)
著者等紹介
多湖輝[タゴアキラ]
1926年生まれ。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。千葉大学名誉教授。心理学者。元千葉大学附属小学校校長。東京都・「心の東京革命」推進協議会会長。(財)中央教育研究所理事長。(財)ソニー教育財団顧問。(学)マルチメディア・アート学園校長など歴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
poppo
3
1人っ子でかわいそうとは言ってはいけない、1人っ子はそれしか知らない、愛情を一身に受けられるのは幸せなこと。というのに救われた。2014/06/23
(・∀・)
0
本の前半はひとりっ子親に自信を付けさすためなのか?ひとりっ子メリットが挙げられている。後半はひとりっ子も兄弟も関係ないような育児関連。ひとりっ子は親の介護で揉める相手がいない、はじめから「よろしく頼む」と言っておけば覚悟もできるって言うのが目からウロコだった。2014/02/01
沙羅
0
息子がひとりっ子になると決まった日から悩むことの方が多かった。いや、むしろ悩んでばかり。だから、ひとりっ子のメリットをあんなにたくさん分かりやすく書いてあって本当に嬉しかった。デメリットばかり考えてた自分が情けない。2019/07/08
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