目次
からだをまもる
からだにいい食事をとる
水分をとる
運動する
やってみよう
ぐっすりねむる
不安とうまくつきあう
ストレスをへらす
せいけつにする
歯のけんこうをまもる
病気をふせぐ
手をあらおう!
自分で自分をまもる
著者等紹介
ガネリ,アニータ[ガネリ,アニータ] [Ganeri,Anita]
インドのコルカタで生まれ、イギリスで育つ。ケンブリッジ大学を卒業後、出版社勤務を経て作家となる。子ども向けノンフィクションを中心に年に15~20冊のペースで多数の作品を発表
ポポーワ,ヴェーラ[ポポーワ,ヴェーラ] [Popova,Vera]
3歳から絵を描きはじめ、ロシアのモスクワ中等美術学校で絵画を学ぶ。モスクワを拠点に子どもの本のイラスト、キャラクターデザインを手がけるほか、オンラインのイラスト講座を主催。本シリーズがはじめての邦訳となる
野井真吾[ノイシンゴ]
日本体育大学大学院体育科学研究科博士後期課程修了。博士(体育科学)。東京理科大学講師、埼玉大学准教授、日本体育大学准教授を経て、同大学教授。体育学部長。子どものからだ研究所長。子どものからだと心・連絡会議議長。教育科学研究会身体と教育部会代表。子どもの権利条約市民・NGOの会共同代表
松本有希子[マツモトユキコ]
東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。総合電機メーカーに勤務したのち、アメリカ在住を経て翻訳と編集の仕事にたずさわる。本作り空Solaスタッフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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飴
3
淡々と聡明に、いろいろな観点からの、体を守るディフェンス・ガード方法が、書いてありました。ふだん大人が生活で当たり前に行っているから、気づきにくい点も、絵と言葉にすると、こどもたちには、とてもいいかも。と思いました。この本は、性のことだけの『まもる』でないです。よかったです。2025/10/06
たくさん
0
若いと様々な誘惑や欲求に流されてしまうし、スタンダードなまじめというのはバカにしやすいかもしれないが、今の私のような目で見てみるとシンプルにルールを守って節制した生活というのが未来へ向かって一番いい最短距離の結果の得られる近道というのが後になってわかる。当たり前とか面倒とかで流したりせず一つでも若いうちに身に着けてほしいなと思います。2025/05/29




