ケイティのふしぎ美術館<br> ケイティとモナリザのひみつ―ケイティのふしぎ美術館〈2〉

個数:

ケイティのふしぎ美術館
ケイティとモナリザのひみつ―ケイティのふしぎ美術館〈2〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月04日 01時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 23X26cm
  • 商品コード 9784860790486
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

元気いっぱい、しりたがりやの女の子・ケイティがまきおこす、びっくりゆかいな名画のなかの大冒険。ルネサンスの画家・ダビンチ、ボッティチェリ、ラファエロ、カルパッチョなどの絵を細やかに読み解いて、親しみやすい物語をつむぎます。アートが子どもの生き生きとしたファンタジーを大きくそだてる人気シリーズ、第2作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

57
『ケイティのふしぎ美術館シリーズ」第2作。絵画の中を自由に行き来できる力を持った女の子が主人公。この本では15~16世紀のルネサンス時代に描かれた絵画が登場します。『モナリザ』とお話したくて訪ねてみると、微笑みの美女は「何百年も一人で寂しい」と涙をこぼします。元気づけようと彼女を外に連れ出して、さまざまな絵の中で友だち探しをしますが、行く先々でトラブル勃発。ドラゴンまで飛び出して大ピンチとなりますが……。ボッティチェリの『プリマヴェーラ』などルネサンス絵画には大好きな作品が多く、ぜひ本物を観てみたいです。2014/07/22

ヒラP@ehon.gohon

21
ルネサンス期の名画の中に入ったり出たり、自由に遊び回って絵を楽しむケイティです。 時代背景やモチーフが異なる作品に入りこむので、多少違和感がありますが、絵の勉強にはなりました。 モナリザって、意外とオチャメですね。2023/07/16

Cinejazz

13
ケイティとお婆ちゃんは、二人でよく美術館に出かけます。「ケイティは、どの絵がすき?」 「モナリザよ。 モナリザは、何故いつも笑っているのかな?」…気がつくと、ケイティはバルコニーのある広い部屋の中に立っていました。モナリザは、ゆったりとほほ笑んで、座っています「いらしてくれて、ほんとうに嬉しいわ。 わたくし、ここで何百年もひとりだったのよ」・・・〟ルネサンスの画家・ダビンチ、ボッテチェリ、ラファエロ、カルパッチョの絵の中を旅するケイティの「ふしぎ美術館」シリ-ズの第2巻です。 2025/01/03

Sayaka

11
ケイティのふしぎ美術館シリーズ第2弾。無理矢理ルネサンス期の絵画でまとめた感があるけれど、知っている絵なので娘達もノリノリ。短期間に色々読んだので、娘達はもうゴッホもピカソもドガもごっちゃになっています。しまいこんでる画集を出してこなければ。美術展にも行きたいなぁ。2018/02/18

しろくま

7
ケイティシリーズ第2巻。謎も多いモナリザですが、モナリザがしゃべったり動いたり、ボッティチェリの『春』に出てくる女の人たちとコラボしたりと、なかなか見ることのできない展開です。さらにドラゴンありライオンありと盛り沢山です。シリーズの中でもこれは男の子にもいいかな。2017/05/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2645449
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品