内容説明
50歳になったとき、著者はそれまで書いてきた詩に自ら曲を付けはじめた。そして、高校の同級生たちとのtheチャンポラパンband、職場の同僚との二人ユニット、ティーアガルテンで演奏してきた。閉塞感の強い時代のなかで、詩が歌に変わるとき―。
目次
1(十三駅で乗り換えて;梅田嫌いのラストスパート ほか)
2(蝶の歌;かたつむりの歌 ほか)
3(ぼくが生まれた二月二十七日;どんなに静かな日でも ほか)
4(生きることを恐れないで;廃墟 ほか)
著者等紹介
細見和之[ホソミカズユキ]
1962年、兵庫県丹波篠山市生まれ。2014年10月から大阪文学学校校長。2016年4月から京都大学教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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