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内容説明
成功した人は、必ずと言っていいほどゲンを担いでいる!ゲン担ぎのハウツーや心構えをたっぷり収録。師匠談志のエピソードも収録!
目次
第1章 ゲン担ぎをひも解く
第2章 ゲン担ぎであふれる落語の世界
第3章 売れっ子の言動から学ぶゲン担ぎ
第4章 談志のゲン担ぎ
第5章 談慶流のゲン担ぎ
第6章 江戸時代の人から学ぶ開運体質
第7章 談慶流こよみを読み解くゲン担ぎ
著者等紹介
立川談慶[タテカワダンケイ]
1965年、長野県上田市(旧丸子町)生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、(株)ワコールに入社。3年間のサラリーマン時代を経て、1991年立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年の二つ目昇進を機に、談志師匠に「立川談慶」と命名される。2005年、真打ち昇進。国立演芸場をはじめ、お江戸上野広小路亭などで数多く独演会を行うほか、テレビやラジオでも活躍中。「落語コミュニケーション論」の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Nazolove
14
ゲン担ぎなんて試験の前のカツ丼ですらおいおい胃に悪いやろーと思ってしまうタイプの私だがよく考えてみたら朝イチの脳トレあれって仕事がうまく行くための験担ぎの一種だったのかなーなんて思ってしまった。 本人に触発されたわけではないが、自分にとってプラスになることなんていうのはもうなんでもかんでもゲン担ぎと考えてみたらこれも面白いんじゃないかと思ってしまった。 まさか家元まで話を展開するとは思わなかった。 福山の歌じゃないけど、与えてもらった運を今度は与えていけるそんな人になれたらなと思った。2019/06/26
kaz
0
タイトルから想像されるものとはちょっと違って、むしろコツコツ努力することで人生の主導権を握る、あるいはパワースポット巡りをするのではなく、自身がパワースポットになるという内容。立川談志へのリスペクトは相変わらず多数盛り込まれているが、落語のネタ関係の話はさほど多くないように思う。 2020/04/26




