内容説明
9.11テロ、東京と上海、万博、丹下健三の死と日本の国家像、P.ジョンソンの死とモダニズム、デリダの思想、アンビルト、フィレンツェ・ウフィッツィ美術館、パサージュ論、海市…建築家が考え続けるということ。考えることの現在進行形。
目次
九月十一日の後では、ユートピアを語ることができない
グラウンド・ゼロが冗長性を増加させる?
都市東京はどう変わっていくのか(聞き手・松葉一清)
首都移転―志なく動機も見えず
分裂と逸脱の彼方へ(聞き手・ヤノベケンジ)
弔辞 丹下健三先生
描き続けた国家の肖像
戦後モダニズム建築の軌跡・丹下健三とその時代(聞き手・藤森照信)
隠者という批評
二年早かった訃報
われアルカディアにあるき
アルジェからの旅立ち
ポモ/デコン
スーザン・ソンタグの語らない声を聞きたかった
「水俣メモリアル」のこと
空にむかって、叫べ
アンビルト/ビルト
この時代にこそ、ロースは語られるべきである
スタンダール・シンドローム
都市のみる夢
著者等紹介
磯崎新[イソザキアラタ]
1931年大分県に生まれる。1961年東京大学数物系大学院建築学博士課程修了。1963年磯崎新アトリエ創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
i-miya
6
渡辺定夫 ユーゴ コソボ マケドニア人 クロアチア人 日本が復興案 ワイズマン(ル・コルビジェの弟子) 万博 西山卯三(京都大学) 通産省ー戦後 内務省、自治省ー戦前 建設省・・・力ある 調整は鈴木俊一東京都副知事 P122 「東京計画1960」 高山英章氏死亡1999.07.23 神代雄一郎 隠者死亡 堀口捨己 茶室研究 前川國男 モダニズムへの抑圧を嘆く 西山卯三教授 利休思い続けた人 堀口 2006/03/30
takao
2
建築めぐりしたくなる。2022/09/07
ネオジム坊
2
磯崎さんの本の中では軽め、一般の人にも読みやすい。イソさんは丹下さんのこと、「丹下健三」ってよぶこと多いよね。「丹下さん」と呼ぶにはあまりにも畏れ多いのかもしれない。2012/04/21
伊藤康人
0
読み応えあり。2014/12/07
yoyoyon29
0
・丹下さん調査中 ・国家を思い続けた建築家。国家が骨太の軸線を必要としなくなった70年代には日本を出て、商業国家や公共建築も商業的に ・在学中は、アゴラ、フォーラムという広場の講義。 ・美しいもののみ機能的。ピロティがほしいから戦後民主主義を使い、戦後民主主義のためのピロティではない。 ・ピロティを二階分とり、公共的なものは、建築ではなく都市的スケールにしなければいけないと考えたのでは。 ・プロポーションは長方形。畳や障子に近い。 ・東京計画1960:東京湾の一本の線から開始。軸=リニアであることが必要。2018/02/01
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