コロナ禍でペンが折れそう86歳 おかやま雑学ノート〈第18集〉

個数:

コロナ禍でペンが折れそう86歳 おかやま雑学ノート〈第18集〉

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860696528
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

コロナに負けない好奇心…郷土史の空白に切り込む人気シリーズ。司馬遼太郎『街道を行く四』の事実誤認をただし、イズミ創業者・故山西義政氏との縁を振り返る…。

目次

1 知られざる郷土史を掘る(司馬遼太郎の誤解と津山市出身・元首相平沼騏一郎―『街道をゆく四』の事実誤忍;イズミ創業者・故山西義政名誉会長の思い出―岡山初出店と海軍極秘の潜水空母「幻の伊400」;ロシア革命時、難民化した子供800人を救出した陽明丸茅原基治船長(笠岡)の快挙と謎 ほか)
2 歴史の行間を読む(万富東大寺瓦窯跡の史跡公園化;国宝「備前豆山鳥毛」特別展に思う;倉敷川の源流とその歴史はおもしろい ほか)
3 岡山のうちそとを歩く(奈良・平城宮跡で吉備真備を考える;もう一つの岡山空襲、7月24日の米艦載機襲来;大河ドラマ「麒麟がくる」終了に思う ほか)

著者等紹介

赤井克己[アカイカツミ]
1934年岡山市東区瀬戸町生まれ。神戸大経営学部卒。58年に山陽新聞社入社。編集局長、常務、専務を経て、98年に山陽印刷社長。02年に同社を退任しハワイ・日米経営科学研究所に留学、国際ビジネスを学ぶ。英検1級、国連英検A級、V通訳英検A級。87年山陽新聞連載企画「ドキュメント瀬戸大橋」取材班代表で日本新聞協会賞受賞。2013年大原孫三郎・総一郎研究会募集論文に「新聞経営に見る大原孫三郎の先見性と革新性」が入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。