84歳 書くことは命のいずみ おかやま雑学ノート〈第16集〉

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84歳 書くことは命のいずみ おかやま雑学ノート〈第16集〉

  • 赤井 克己【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 吉備人出版(2019/06発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860695859
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

観て、聴いて、歩いて…郷土史の空白に切り込む人気シリーズ。「長岡藩・河井継之助が語る岡山・京橋の賑わい」…などなど第16集も興味深いテーマがずらり。

目次

1 知られざる郷土史を掘る(長岡藩・河井継之助が語る岡山・京橋の賑わい;岡山・京橋かいわいの追憶―南備海運と旧三菱銀行岡山支店;神戸大学海事博物館で和船の歴史を学ぶ;備前随一の名医・難波抱節”をもっと知ろう;幕末の漢方医難波抱節と蘭方医石井宗謙の人生を比較する)
2 歴史の行間を読む(歴史ミステリー 島原・天草一揆と津山藩;丸亀ドイツ兵俘虜収容所跡を訪ねる;備前・日生出身の有吉京吉と下関二つの高杉晋作陶像;トラック島大空襲の悲劇と二つのTV番組;私立関西中の危機を救った瀬戸内市出身実業家津田資郎)
3 岡山のうちそとを歩く(京都・三十三間堂の仏像配置替えに思う;赤穂浪士こぼれ話 赤垣源蔵と神崎与五郎;大阪・茨木の隠れキリシタンの里を歩く;原田マハさんの小説 「風神雷神」;“茶聖”利休の最期と堺ゆかりの地;京都でたどる茶聖千利休の足跡)
あとがきに代えて―一坂太郎氏の『吉田松陰190歳』を読んで

著者等紹介

赤井克己[アカイカツミ]
1934年岡山市東区瀬戸町生まれ。神戸大経営学部卒。58年に山陽新聞社入社。編集局長、常務、専務を経て、98年に山陽印刷社長。02年に同社を退任しハワイ・日米経営科学研究所に留学、国際ビジネスを学ぶ。03年4月からエフエムくらしきで「聴いてちょっとためになる話」、07年4月からは岡山エフエムでも「赤井克己の岡山歴史ノート」の番組で、『84歳 書くことは命のいずみ おかやま雑学ノート』の内容の放送を続けている。英検1級、国連英検A級、V通訳英検A級。87年山陽新聞連載企画「ドキュメント瀬戸大橋」取材班代表で日本新聞協会賞受賞。13年大原孫三郎・総一郎研究会募集論文に入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。