目次
１ 女王丸沈没
２ 肝心の一次資料
３ Ｂ‐２９部隊の日本本土への機雷投下作戦（陸海軍の「協同作戦」；Ｂ‐２９の機雷（Ｂ‐２９の投下した多種多様な機雷；機雷投下の方法）
Ｓｔａｒｖａｔｉｏｎ作戦
日本の敗北）
４ 本題提出の動機
付章
著者等紹介
日笠俊男［ヒカサトシオ］
１９３３年生まれ。岡山空襲資料センター代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mdsch23
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昭和２０年春。米Ｂ−２９による１２，０００発に及ぶ機雷敷設が始まった。関門海峡、瀬戸内海は我らの海ではなくなり、作戦名通り日本の食糧事情は最悪の状況に進んでいく事になる。本書はどのような作戦だったのか解説すると共に米軍資料も掲載して紹介されており全容を理解する良き手段となりえるブックレットだと思う。2017/07/16
