出版社内容情報
求められるグローバル人材とは―、大学生が身に着けておくべきことは―を語り合った。本書は、2015年10月24日(土)、就実大学110周年記念ホール(S館102)で開催された就実グローカル・フォーラム2015「グローバル化に大学は如何に対応すべきか」を収録。
今、求められるグローバル人材について考え、文科省や外国、企業での取り組みを紹介する。
日本人としてのアイデンティティを持ち、コミュニケーション力があり、
異文化を理解する人材になるために、大学生が身に着けておくべきことは―
目次
開会のあいさつ
千葉喬三(就実学園理事長)
基調講演? これからのグローバル化
ビル・エモット(就実大学客員教授)
基調講演? 大学の国際化についての文部科学省の取り組み
松本英登(文部科学省高等教育局 高等教育企画課国際企画室長)
基調講演? 公州大学校のグローバル化の背景
徐 萬哲(韓国国立公州大学校 前総長)
基調講演? イオンをつくるグローバル人材
林 直樹(イオン株式会社相談役)
パネルディスカッション
グローバル化する地域経済と大学の役割
ビル・エモット(就実大学客員教授)
松本英登(文部科学省高等教育局 高等教育企画課国際企画室長)
徐 萬哲(韓国国立公州大学校 前総長)
林 直樹(イオン株式会社相談役)
(総合司会) 杉山慎策
閉会のことば
片岡洋行(就実大学学長)
就実大学経営学部[シュウジツダイガクケイエイガクブ]