内容説明
「石橋を叩いて渡る」英語では?ことわざは古くから語り継がれた言葉の技術。日本のことわざ、成句が202項目。各項目当たりの英文が各3、合計606の英文に、幾つかの英文を補足記載した。
目次
会うは別れの始め
あきらめが肝心
悪銭身に付かず
朝起三文の徳
浅瀬に仇浪
明日の百より今日の五十
羹に懲りて膾を吹く
雨垂は三途の川
網無うて淵をのぞくな
雨降って地固まる〔ほか〕
著者等紹介
田中章文[タナカアキフミ]
1931(昭和6)年岡山に生まれる。岡山市立出石国民学校、内山下国民学校高等科(2年)卒業。県立烏城高校から岡山大学法文学部へ。1955(昭和30)年、県立津山高校へ教諭として就任。以下、岡山工業高校、岡山大安寺高校を経て、私立川崎医大附属高校、川崎医療短大を歴任。2001(平成13)年70歳で定年退職。職としては、他に陸軍軍属、日清製紙KK、備前ゴム工業KK(ボイラーマン)etc.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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