内容説明
東京育ち、岡山在住20年のエッセイストが、「岡山の魅力」を語り尽す!雑誌『オセラ』や毎日新聞の連載を収録。
目次
1章 花を訪ねて東へ西へ(梅―寒さの中に凛として香る;マンサク―小さい春を見つけに行こう ほか)
2章 味を訪ねて南へ北へ(春を告げるベラタ;「ばら寿司」は素敵な夫婦の味 ほか)
3章 ひとりある記(鷲羽山の風;心をつなぐ人の橋 ほか)
4章 水の国、岡山(ふる里を語る;岡山は水の国 ほか)
著者等紹介
柳瀬和之[ヤナセカズユキ]
1941年に東京生まれる。1963年に慶應義塾大学商学部卒。1990年に新日本証券岡山支店長よりトマト銀行資金証券部長に転職。取締役東京支店長等を歴任。1998年に同行退職後、トマトビジネス社長、山陽アルファ監査役を経て、現在はフリーのエッセイスト。岡山市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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