出版社内容情報
文芸グループ「女人随筆」同人で、23歳のとき広島市で被爆した著者の被爆体験記を13年ぶりに復刊。顔や腕に重いやけどを負った若き著者が再生へと向かう一年間を克明に描き、人間の強さを訴える一冊。
「世界で核兵器の生産と実験が繰り返されるいま、改めて発せられた被爆者の叫び」(東京新聞)など各紙で高い評価を受けている随筆集。
-
- 和書
- わたしのチベット紀行
文芸グループ「女人随筆」同人で、23歳のとき広島市で被爆した著者の被爆体験記を13年ぶりに復刊。顔や腕に重いやけどを負った若き著者が再生へと向かう一年間を克明に描き、人間の強さを訴える一冊。
「世界で核兵器の生産と実験が繰り返されるいま、改めて発せられた被爆者の叫び」(東京新聞)など各紙で高い評価を受けている随筆集。