石井十次にめぐりあった人

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  • サイズ B6判/ページ数 388p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860690601
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

教育と福祉に関心を寄せるすべての人に贈る渾身の一冊。30年以上にわたる膨大な十次の『日誌』をたどりながら、十次と十次を取り巻く人々の生きる姿を浮かび上がらせた、これまでにない石井十次の研究書。


あなたがこの本を手に取った時、あなた自身が十次にめぐりあった人なのです。教育と福祉に関心を寄せるすべての人に贈る渾身の一冊。

内容説明

教育と福祉に関心を寄せるすべての人に贈る渾身の一冊。30年以上にわたる膨大な十次の『日誌』をたどりながら、十次と十次を取り巻く人々の生きる姿を浮かび上がらせた、これまでにない石井十次の研究書。

目次

第1章 故郷
第2章 聖の教え
第3章 錦やかゝやかん

著者等紹介

岸本憲二[キシモトケンジ]
昭和14年(1939)台湾新竹市に生まれる。昭和36年、広島大学教育学部卒業。同年、岡山県高等学校教諭。同県教育庁職員、県立高等学校校長として勤務。平成11年、岡山県立岡山芳泉高等学校校長を経て定年退職。現在に至る
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鴫野かのえ

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石井十次にめぐりあった人、というタイトルに相違なく、十次を主体にしている従来の十次関連本とは視点が全く違うという点で一線を画している。前半部は特に十次が主役ではないため、十次の人生の流れを事前にある程度押さえておく必要性を感じた。タイトルのみで購入したので、今回は目的とあわなかったが、また読みたいと思える本だった2014/06/10

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