内容説明
偉業!異形?異端?日本人がまだ知らない、驚異の建築をめぐる旅。
目次
第1章 戦前~戦中(自由学園明日館―F.L.ライト|1921|東京都豊島区;旧西陣織物館(現・京都市考古資料館)―本野精吾|1914|京都府京都市上京区
東京拘置所旧管理棟―蒲原重雄|1929|東京都葛飾区 ほか)
第2章 戦後~オリンピック前(旧井上房一郎邸―アントニン・レーモンド|1952|群馬県高崎市;神奈川県立図書館・音楽堂―前川國男|1952|神奈川県横浜市;世界平和記念聖堂―村野藤吾|1954|広島県広島市 ほか)
第3章 東京オリンピック~高度経済成長終焉(国立代々木競技場―丹下健三|1964|東京都渋谷区;東光園―菊竹清訓|1964|鳥取県米子市;東京カテドラル聖マリア大聖堂―丹下健三|1964|東京都文京区 ほか)
著者等紹介
米山勇[ヨネヤマイサム]
1965年、東京都生まれ。建築史家。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了後、日本学術振興会特別研究員、早稲田大学大学院非常勤講師、日本女子大学非常勤講師を経て、現在、江戸東京博物館研究員。博士(工学)。専門は日本近現代建築史、江戸東京の建築・都市史。日本銭湯文化協会理事
伊藤隆之[イトウタカユキ]
1964年、埼玉県生まれ。早稲田大学芸術学校空間映像科卒業。日本の近代建築に興味をもち、写真を学ぶ。1989年から近代建築の撮影を始め、これまでに撮影した近代建築は2,600に及び、建築にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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