目次
1 森から生まれる、木の住まい(日本の木の住まい。木造建築の文化;森の樹から、家の木へ…;家になる日本の木々;民家に学ぶ住まいのかたち)
2 家をつくる人、そして道具(木や土を巧みに操る、家をつくる人々;木を刻む、美しい手道具;木をつなぎ、家を支える伝統の木組み;一棟の家が完成するまで M邸の建築プロセス)
3 木の家に暮らす(石積みの壁の家;山の風を取り込む家 ほか)
4 自然素材の肌触り(見せる木組み;表情のある壁 ほか)
5 快適な住まいのつくり方(どんな場所に家を建てたいか;陽を読む、風を読む;家づくりは暮らしづくり;五感で感じる木の家;暮らしに合った住まいができるまでM邸の設計プロセス)
著者等紹介
上野英二[ウエノエイジ]
オークヴィレッジ木造建築研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。