内容説明
雅姫さんが旅先で出会った大切なもの。雅姫さんが訪ねた、異国の地で見つけたもの、そして旅先で感じたことなどが、いっぱい詰まった“初の旅エッセイ”。旅先での心地よい過ごし方や、食いしん坊ならではの“おいしい食べ物”の話、マーケットでの買い物法など、参考になる話もいっぱい。
目次
1 London―いつか暮らしてみたい街、ロンドン。愛してやまない場所で出会ったもの
2 Paris―パリは可愛いものとおいしいものにあふれている
3 Vietnam―雑貨の国で見つけたかったもの
4 Kyoto―桜咲く、京都で見つけた懐かしいもの
5 Ireland―クローバーの国のおいしいもの、可愛いもの
6 Hawaii―ゆっくり流れる時間のなかで見つかったもの
著者等紹介
雅姫[マサキ]
1972年、秋田県生まれ。モデル、キッズ&レディースウエアのショップ「ハグオーワー」デザイナー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hasemi
6
自分の旅行スタイルとは違うと言うか予算や日程とかからして違うので旅その物の参考には出来ないけれど、こんな楽しみ方もあるんだなという感じ。旅の思い出の残し方は子供がいれば旅行から帰って真似するのも楽しいかもしれない。あくまでもエッセイとか著者のお気に入りの話という感じが私には強かったかな。(2005年購入)2012/01/14
ジュースの素
3
たぶん何度も読んでいる。ロンドン、パリ、ベトナム、京都など可愛いもの捜しの旅だ。特に私の好きなベトナムはもっとページが欲しかった。ほとんどが古物市で出会った、他人が見ればガラクタと言うようなものだが なかなか素敵なのだ。せめて東寺の定期市に行ってみたいなぁ。2015/10/08
BebeCherie
1
Ce livre me tente de faire un voyage!2015/12/07
504
1
京都なら行けるかな2011/01/16
E
1
旅はやっぱり本で見るより行くほうがいいに決まってる!ちびっ子がいて、毎日の生活にてんやわんやで、今すぐ繰り出せないワタシとしては、ほかの人の旅話にも興味津々。こんな風に過ごす人もいるんだなという参考に。この本を読んでて一番印象的だったのは、旅の記録をどんな風にとっているかってところだった。やっぱりなんとかわが身が繰り出したい。旅へ。2009/03/28