ヘーゲル『精神現象学』の建築術

個数:

ヘーゲル『精神現象学』の建築術

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 310p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784860651640
  • NDC分類 134.4
  • Cコード C3010

内容説明

ヘーゲルの著作の中でも最も難解とされる書を、「感覚的確信」という土台から「絶対知」という屋上へ通ずる1つの建造物に準えて解読。各階はどのような構造となっているのだろうか?そもそも「絶対知」とはどのような知なのだろうか?

目次

序章 問題の在り処
第1章 意識の「現象学的歩み」の進展を与えている「われわれ」
第2章 「現象学的歩み」の第一の構造的再編―「理性」から「精神」へ
第3章 「現象学的歩み」の第二の構造的再編―「精神」から「宗教」へ
第4章 「自己知」における「形式」と「内容」の統合の完成としての「絶対知」
第5章 現象学的行程の第三の構造的・概念論的再編―「絶対知」の成立
終章 「現象学」と「学」、あるいは「現象学の論理」

著者等紹介

田端信廣[タバタノブヒロ]
1948年三重県に生まれる。現在、同志社大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品