ビジネスの文法―会計、マーケティング、そして戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860650797
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C1034

内容説明

専門知識や経験をどのように次の一手に結びつけるか。そのためには、知識を繋ぎ合わせ、意思決定に導く思考のインフラが必要だ。本書は、ビジネスに不可欠な会計・マーケティング・戦略に関わる知識、言い換えれば、ビジネスを考えるための“文法”を解説したものである。筆者の数々のコンサルティング経験と経営学の諸理論から導いた、揺るがない思考基盤を提供するビジネスパーソン必読の書である。

目次

第1部 会計思考―ビジネスの成果に向かう(意思決定は企業価値に向かう;ビジネスを殺さない;収益性を磨く視点)
第2部 マーケティング思考―顧客に視点を置く(モノを買うとはどういうことか;高く売るための発想;顧客を見つめる)
第3部 戦略思考―組織の希望を描く(希望はどのように語りうるか;「早さ」と「速さ」の競争優位;蛸壼に入らないための市場環境分析)

著者等紹介

杉田英樹[スギタヒデキ]
ゼータコンサルティング株式会社代表取締役。一橋大学経済学部卒、神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了。1986年、株式会社ワコール入社。人事部および量販店担当営業部門を経験。1994年に退社し、神戸大学大学院MBAコースに入学。1995年より経営コンサルティングに従事。製品開発や新規事業開発などのプロジェクトを多数経験。1997年より独立系コンサルティングファームの代表取締役に就任。2006年にゼータコンサルティング株式会社設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ごみくず

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速読.全体網羅。『企業価値』を類推する切り口は①『収益性』②『安定性(ストック)』③『成長性(利回り)』。事業は三つの思考を柱とする。即ち①会計思考:財務諸表を元に戦略を検討する際の目標。KPIはROA(総資本利益率)。②マーケティング思考:期待される利益を顧客の維持・拡大の為の制約条件。③戦略思考:向かうべき成果としての目標。戦略を立てる事は組織形態とマネジメントにつながる。企業内の人材育成マニュアルのように纏まっていてお勧め2024/04/27

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