出版社内容情報
長い間、多くのドイツ語学習者から支持されてきたロングセラーをリニューアル。より効率的に学習に取り組めるよう、文法解説や収録語彙を見直した「音声ダウンロード版」にアップデートしました。
ドイツ語に限らず、少しでも多くの文や単語に触れることが語学上達の近道です。本書の大きな特長は、文法解説を読んでから大量の問題を徹底的に解いていけることです。実際に手を動かしながらドイツ語の文章を書いていくことで、わかりにくい文法項目が理解できるようになり、知識もしっかりと定着します。また、作文を行う中で、単語の使い方も学ぶことができる構成になっています。付属の音声にはネイティブの正しい発音を収録。音声を聞きながら口に出して練習すれば、ドイツ語の総合力がさらにアップします。
文法から頻出単語、発音まで、ドイツ語を身につけるために必要な要素がギュッと詰まった、最強のトレーニング本です。
【目次】
内容説明
文法と頻出単語を同時に学べる。書いて覚えるので忘れない。練習問題を通じて体系的に文法がわかる。この一冊で初級者に必要な頻出単語が身につく。
目次
文字と発音
動詞の現在形(その1)
動詞の現在形(その2)
動詞の現在形(その3)―重要な不規則動詞sein、haben、werden―
名詞の性と格(定冠詞の格変化)
不定冠詞の格変化
定動詞の位置(1)
動詞の現在形(その4)―du、erにおいてa→¨a、e→i(e)となる動詞―
複数形と特殊な変化をする名詞
定冠詞類と不定冠詞類
前置詞(1)―2格、3格、4格支配の前置詞―
前置詞(2)―3・4格支配の前置詞―
人称代名詞の格変化と目的語の語順
助動詞―k¨onnen,m¨ussen,d¨urfen,wollen,sollen,m¨ogen―
未来形
不定詞句と否定
命令形(お願い・要求)
分離動詞と非分離動詞
主文と副文・定動詞の位置(2)
形容詞の用法と格変化〔ほか〕
著者等紹介
森泉[モリイズミ]
慶應義塾大学修士課程修了(独語学専攻)、慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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