「科学・技術の歴史」が一冊でまるごとわかる

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「科学・技術の歴史」が一冊でまるごとわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860647735
  • NDC分類 402
  • Cコード C0040

出版社内容情報

小型飛行機セスナの操縦桿を自ら握る著者が鳥瞰する「科学技術の歴史」。セスナ172型機に乗り、プロペラを回して空を飛び、風を感じながら操縦桿を傾けることで科学技術の「進歩」を身体をもって実感してきた著者が、人類誕生から現代にいたるまでの科学技術の歴史を易しく解説します。時代ごとに分けられた各章には技術史の年表のみならず、その頃に起こっていた世界と日本の出来事の年表も掲載していますので、どのような時代にどのような技術が誕生してきたのか、鳥瞰的にとらえることができます。
火と道具の発見から始まり、様々な歴史を経てコンピュータと宇宙の時代に至るまで、膨大な人類の科学技術の歴史をダイナミックに読み通すことができる一冊です。

内容説明

セスナ172型機に乗り、プロペラを回して空を飛び、風を感じながら操縦桿を傾けることで科学技術の「進歩」を身体をもっと実感してきた著者が、人類誕生から現代にいたるまでの科学技術の歴史を易しく解説します。火と道具の発見から始まり様々な歴史を経てコンピュータと宇宙の時代に至るまで、膨大な人類の科学・技術の歴史をダイナミックに読み通すことができる一冊です。

目次

序章 人類誕生から現代までの概観と16世紀まで
第1章 近代科学の始まり―16世紀から17世紀頃まで
第2章 産業革命と社会の変革―18世紀
第3章 近代から現代へ―19世紀
第4章 科学技術大躍進の時代―20世紀
第5章 情報科学とコンピュータの発達―20世紀後半

著者等紹介

白鳥敬[シラトリケイ]
科学技術分野で著作活動を行なっているサイエンスライター。大学卒業後、出版社勤務の後、学研の科学誌『ウータン』の科学記者として、創刊から休刊まで従事。その後『子供の科学』(誠文堂新光社)、新聞(共同通信社配信)などに科学記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みつ

19
科学と技術が相携えて発展してきた歴史を要領よくまとめた本。まず現代までを概観したのち、改めて歴史を遡る構成となっている。ただし項目によっては、その世紀を飛び越えてその後の発展までを視野においたものもあり、多岐にわたるトピックを扱う上ではこの方がわかりやすい。数学者藤原正彦氏は「数学は役に立たないのがいい」という趣旨のことをどこかで述べていたが(実際にはそんなことはないと思うが)、物理学は実用的な発明に直結している面が強そう。一方宇宙の捉え方や新たな元素の探索のような、非実用的なものも紹介されるのが楽しい。2025/04/15

朗読者

16
中学生くらいを対象にした科学読物ですが、楽しめました。面白かったです。火と道具の利用から始まりAIに至るまで、人類の生活に影響を与えた代表的な科学技術について、いつ誰が見つけたのか。きっかけになった観察等の出来事から人類にどんな影響を与えたか。そうしたことを一つの技術につき4ページでたくさん、100近く紹介してくれていました。ほとんどのページに偉人が登場し、その半分は名前は聞いたことのある人物ばかりなので読んでいて楽しかったです。勉強になりました。2025/04/08

スプリント

6
コンパクトに纏められていて理解が捗る。2025/02/24

袖崎いたる

4
〇〇の歴史を書くってのは器用や仕事よな。全体を示そうとしても、細部の事情が見えこないので、意味のあるまとまりを持った要素に分けてトピックを整理する項目を用意する必要がある。さもないと全体の理解に至れない。科学と技術について書かれたこの本も同様。俺はそんなに理科系の知識に通じていないため、本書のトピック内の記述にはついていけないところがあり、大概が流し読みの刑に処された。これは元々テーマに比して本が分厚くないところからも推察されはしたことではある。この本をわかるための知識も必要。まあ、どんな本にも言えるか。2025/04/11

ゆる言語学徒Nk

4
華氏 ファーレンハイト 中国語の音訳由来で華2024/11/11

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