出版社内容情報
語源的なアプローチで語彙を増やす単語集です。本書は「理論編」と「実践編」の2部構成。「理論編」では語源での暗記法について詳しく紹介します。あたまについて補足的な意味を示す接頭辞、基本的な意味を示す語根、品詞を決める接尾辞について、それぞれ単語を上げ、図解とともに解説していきます。ここで語源というものがどういうものかがわかり、続く「実践編」での単語の理解、記憶を助けます。「実践編」では4300語以上の単語を8つのカテゴリーに分けて収録。イメージイラストでやさしく理解する語源の書籍が多いなか、徹底的に語彙力がつけられる一冊になっています。ラテン語、ギリシャ語学習者にも役立つ単語集です。
内容説明
本書は理論編と実践編の2部構成になっています。理論編では語源での暗記法について詳しく解説。補足的な意味を示す接頭辞、基本的な意味を示す語根、品詞を決める接尾辞について、それぞれ単語を挙げ図解とともに理解できるようになっています。また、続く実践編での単語の理解、記憶を助けるものになります。実践編では370もの語源と4300語以上の単語を8つのカテゴリーに分けて収録。大量の語源に触れることで確実に語彙力アップが狙えます。ラテン語、ギリシャ語の学習にも役立ちます。
目次
語源学入門 理論編
語源学入門 実践編(動作関係;形容詞;人間;人間の心;人間の行為・知覚 ほか)
語源学入門 付録
著者等紹介
恒石昌志[ツネイシマサシ]
高知県生まれ。高校の時から英語を独学し、19歳でオーストラリアのシドニーに渡りThe University of Sydneyで英語を学ぶ。その後、現地で経営学を学び日本に帰国。ITサービス・インフラ構築などの海外プロジェクトに携わっている。独学で英検1級、TOEIC990点、通訳案内士(英語)、観光英検1級、情報処理技術者資格などを取得。生まれ故郷高知県の観光特使(学識経験者)も2005年から務めている。所属学会:日本言語学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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