出版社内容情報
Evine[エヴィン]
著・文・その他
内容説明
英文法を発信(アウトプット)につなげよう。あえて網羅性にこだわらず、「読む」「書く」「聞く」「話す(発表・やり取り)」に必要不可欠な「コア」英文法だけを厳選しました。理屈とニュアンスをきちんと理解することで、シンプルかつ的確に、伝えたい内容・場面に合わせた文法選択ができるようになることを目指します。豊富な練習問題で、知識を定着し、実践的な英語運用力を養います。
目次
1 時制と助動詞を押さえ「キモチ」を伝える表現を学ぶ(現代の表現 現在形と現在進行形―「いつもの習慣」と「期間限定の行動」を話そう;過去の表現 過去形と過去進行形―「点」と「一時的な動き」で過去のことを話そう;未来の表現(1) be going toとbe‐ing―「準備中」と「準備完了」の予定を話そう ほか)
2 ネイティブの自然な言葉の並べ方を学ぶ(文型と品詞)(英語の語順(1) SV文型とSVO文型―「Sは…する」「SはOを…する」で主語(S)の行動を表す方法
英語の語順(2) SVC文型―「SはCだ」で主語Sを説明する方法
英語の語順(3) SVO文型とSVOO文型―「SはO1にO2をあげる」を表す方法 ほか)
3 読解力と表現力を養う(仮定法過去の表現would、could、might―控え目に意見や提案を相手に伝える方法;受け身(受動態)の表現―「された側」に焦点を当てて伝える方法
比較の表現(1)―比較して事実を明確に伝える方法(1) ほか)
著者等紹介
Evine[EVINE]
株式会社evinet biz代表取締役。Teaching Director。神戸と大阪で社会人向けの「やりなおし英語JUKU」と学生向けの「Evineの英語塾」を主宰。10代~80代まで幅広い世代の方を対象に、コア英文法を軸に、実際に使える英語・英会話指導に従事している。観光専門学校での「英文法&英会話クラス」や「TOEIC」クラス、教員向けセミナーなど多方面で活動実績がある。著書多数。趣味は旅行と映画鑑賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。