出版社内容情報
普通の問題集は英語力の確認をすることを目的としますが、『中学校3年分の英語が教えられるほどよくわかる』のこのワークシート版では、問題を解きながら中学英語のすべてを学習することができ、知識の定着まで図れる、という画期的な問題集になっています。中学の英文法をすべて法則化し、それらを豊富な例題で実践的に学び、練習問題で知識を定着させ応用力をつけます。「英語の文の仕組み」からはじまり、新指導要領で新しく加わった仮定法まで、重要なところとつまづきポイントに焦点をあてながら、中1から中3まで順を追って進でいきます。解いて学んで、中学校3年分の英語力がしっかり身につけられる一冊です。
内容説明
どんなに英語ができない子でもおどろくほど伸びる方法を研究し続けて、ヒット作を多く出している長沢寿夫先生が書いた、「解いて学ぶ問題集」です。中学英語の大事なことを全部「法則」にして、ポイントがどこなのかをパッとつかめるようにしてあります。そしてその法則にのっとった例題を解くことで、何を覚えればいいのか、どこが大切なのかを確認しながら学ぶことができます。中学校1年から3年までの英語をすべて、学年ごとに順に学んでいきます。新指導要領にもしっかり対応しています。問題を解くことで、「教えられる」ほどの英語力がつく一冊です。
目次
中学1年(文のつくり方を覚えましょう;数えられる名詞と数えられない名詞を覚えよう;冠詞(a)と定冠詞(the)の使い方を覚えよう ほか)
中学2年(現在進行形と過去進行形の使い方をマスターしよう;助動詞の使い方をマスターしよう;接続詞の使い方をマスターしよう ほか)
中学3年(気持ちを伝える動詞の使い方を覚えよう;接続詞のthatの使い方をマスターする方法;現在完了形を理解して使いこなせるようにしよう ほか)
著者等紹介
長沢寿夫[ナガサワトシオ]
1980年ブックスおがた書店のすすめで、川西、池田、伊丹地区の家庭教師をはじめる。1981年~1984年教え方の研究のために、塾・英会話学院・個人教授などで約30人の先生について英語を習う。その結果、やはり自分で教え方を開発しなければならないと思い、長沢式の勉強方法を考え出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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