宇宙の謎に迫れ!探査機・観測機器61

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宇宙の謎に迫れ!探査機・観測機器61

  • 小谷 太郎【著】
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  • ベレ出版(2020/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860646110
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C0044

出版社内容情報

宇宙の観測とひと口に言っても様々なものがあります。地球の上空160kmから3万kmを超える範囲の地球周回軌道から宇宙を見つめるもの、月をはじめ、太陽系の惑星に直接向かうもの、高い山の上などの地上から宇宙を見つめるもの、逆に地下深くで宇宙に飛び交う粒子を捕らえるものなど、場所も方法も様々です。
これらは一体、宇宙の何を調べているのでしょうか。どのようにして何を調べ、それによって宇宙の何がわかるのでしょうか。
本書は現在稼働している宇宙の探査機・観測機器をオールカラーで紹介。その活躍を知ることで、宇宙の謎に迫っていきます。

内容説明

宇宙物理の最前線の探査機・観測機器を61機紹介し、それらの装置がどのような謎を解くために開発されたのか、その科学的背景を解説していきます。

目次

1 太陽系を探検する探査機・観測機器(宇宙気象台ディスカバー;接触領域分光撮像機アイリス ほか)
2 宇宙を探る天文台・衛星(ロシア科学アカデミー電波天文望遠鏡ラタン600;超長基線アレイVLBA ほか)
3 光を使わずに宇宙を視る(スーパーカミオカンデ;アイスキューブ ほか)
4 特殊任務に取り組むスペシャリスト衛星(系外惑星探査衛星テス;プランク ほか)

著者等紹介

小谷太郎[コタニタロウ]
1967年、東京都生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。博士(理学)。専門は宇宙物理学と観測装置開発。理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学、早稲田大学などの研究員を経て国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

47
探査/観測に焦点を当てて宇宙の機器/設備を解説してくれてます。歴史面でも貴重な写真や分かりやすい説明も多くとても学びとなりました。2020/07/24

黒豆

6
61機の探査機観測機器の目的成果の概説書、多数の衛星が地球周回しているのは、何となく把握していたが、太陽観測や月観測にこんなにたくさん稼働中の衛星が有るのに驚く。写真が素晴らしい。期待したいのは、太陽系外惑星、ダークマター2020/06/17

入道雲

5
今運用中の宇宙空間にある探査機、ISSや地上の観測機器がこんなにあるとは。それぞれ科学的、天文学的など様々な目的で運用されている。工学的な説明もあったりし、また全ページカラーで楽しい。2020/06/20

のせち

0
観測手法について詳しく説明されている。宇宙に興味がなくても楽しめるかと思う。人類の宇宙観がどのように発展してきたか、探査機・観測機器を通じて知ることができる。2023/03/29

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