出版社内容情報
中上級学習者が混乱しやすい部分の解説を豊富な例文とともに徹底的に行ったイタリア語学習者待望の本格派文法書。検定試験対策にも。
イタリア語学習者待望の本格派文法書です。いわゆる初級レベルの内容は1章に集約し、それ以降は、中上級学習者が混乱しやすい部分を豊富な例文とともに徹底的に解説します。例外なども多数掲載しており、学習者の不明点に広く答えられる実用的な内容になっています。長きにわたりイタリア語を教え、日本人学習者がつまずきやすい点を知りつくした著者だからこそ作ることができた1冊!
イタリア語検定や通訳案内士試験対策にも最適です。CD2枚付き。
CAPITOLO1 文の基本的要素
CAPITOLO2 目的語としての人称代名詞
CAPITOLO3 直説法近過去
CAPITOLO4 直説法半過去
CAPITOLO5 直説法大過去
CAPITOLO6 直説法遠過去
CAPITOLO7 直説法先立過去
CAPITOLO8 直説法未来・直説法先立未来
CAPITOLO9 命令法
CAPITOLO10 再帰動詞
CAPITOLO11 代名詞ci,neと中性代名詞lo
CAPITOLO12 比較級と最上級
CAPITOLO13 関係代名詞
CAPITOLO14 関係副詞と関係形容詞
CAPITOLO15 条件法現在
CAPITOLO16 条件法過去
CAPITOLO17 接続法現在・接続法過去
CAPITOLO18 接続法半過去・接続法大過去
CAPITOLO19 時制の一致
CAPITOLO20 仮定文
CAPITOLO21 受動態と受身のsi、非人称のsi
CAPITOLO22 ジェルンディオ
CAPITOLO23 過去分詞
CAPITOLO24 現在分詞
CAPITOLO25 不定詞
CAPITOLO26 直接話法と間接話法
CAPITOLO27 前置詞
【著者紹介】
京都大学法学部卒業。イタリア文化の真髄に触れてみたいとの一心から独学でイタリア語を学び、現在は、日伊学院でイタリア語の文法や和訳を指導をするかたわら、翻訳・通訳にもたずさわる。イタリア語通訳案内士。
内容説明
イタリア語の総合力をアップさせる中・上級者のための本格的な学習書。中・上級者が文法をより深く体系的に理解できるよう、いわゆる文法の後半部分も豊富な例文とともに詳しく解説。例外や限界事例なども多数掲載し、中・上級学習者の不明点に広く答える実用的な内容です。
目次
文の基本的要素
目的語としての人称代名詞
直説法近過去
直説法半過去
直説法大過去
直説法遠過法
直説法先立過去
直説法未来・直説法先立未来
命令法
再帰動詞〔ほか〕
著者等紹介
本多孝昭[ホンダタカアキ]
京都大学法学部卒業。イタリア文化の真髄に触れてみたいとの一心から独学でイタリア語を学び、現在は、日伊学院でイタリア語の文法や和訳を指導をするかたわら、翻訳・通訳にもたずさわる。イタリア語通訳案内士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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