内容説明
見たことはあっても実際に使いこなせない、あやふやになりがちな高校レベルの英単語を、「文章の中」「単語ごと」「フレーズごと」など、あらゆるパターンで学び、さらにこれらをCD音声で聞くことで徹底的に使える知識として定着させる。文脈で覚えればイメージに残りやすく使い方までしっかり身につく。問題形式の確認で使える知識として確実に定着させることができる。耳・目・口・手(書く)をフル活用した、一歩進んだ英単語学習書。
目次
ケンの趣味
聞くべきか呼吸すべきか?それが問題だ
ジュンコ、スキーに行く
コウミスズメとカモメと漁師
どんな雲にも希望の光が!
パソコンへの取り組み方、男女で違う?
象の彫像
英語は重要だろうか?
回文
ニックネーム〔ほか〕
著者等紹介
鈴木一朗[スズキイチロウ]
英語教室「川口イングリッシュ・アカデミー」主宰。St.Michael’s College(アメリカ、バーモント州)大学院修士課程修了、専攻はTESL(英語教授法)、東海大学にて非常勤講師、その後現職
ロウレス,フィリップ[ロウレス,フィリップ][Rowles,Phillip]
現在東洋大学で専任講師として教鞭をとるかたわら、立教大学、日本教育大学院大学、大妻女子短大で講師として活躍。オーストラリア、Macquarie大学にて教育を専攻、テンプル大学日本校で教育学修士号(TESOL専攻)取得。主な研究領域は外国語学習者の英語語彙習得の測定。さまざまな専門誌に「語彙力の測定」「語彙力」「カリキュラム」「教授法」「世界のさまざまな英語」「教育哲学」等をテーマに15を超える論文を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。