内容説明
口頭で素早く、基本文型による英作文を行うというトレーニング手法を踏襲しつつ、基本文型の底力を如何なく発揮させるための、1歩進んだ応用トレーニングを紹介。
目次
1 文型シャッフルトレーニング(トレーニングの指針;トレーニングの仕方;中学1・2・3年レベル問題1~50)
2 文型コンビネーショントレーニング(トレーニングの指針;トレーニングの仕方;中学1・2年問題1~20;中学1・2・3年+α問題1~30)
著者等紹介
森沢洋介[モリサワヨウスケ]
1958年神戸生まれ。9歳から30歳まで横浜に暮らす。青山学院大学フランス文学科中退。大学入学後、独自のメソッドで、日本を出ることなく英語を覚える。予備校講師などを経て、1989~1992年アイルランドのダブリンで旅行業に従事。TOEICスコアは985点。現在千葉県房総の大網白里町で学習法指導を主眼とする、六ツ野英語教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ふ~@豆板醤
25
4!英検の勉強でとてもお世話になった本。一旦日本語→英語のプロセスを経るのは望ましくないと聞いたことはあるけど、とにかく短文で量をこなすコンセプトだし許される気もする。コミュニケーションの場面では考えて話すのではなく考えながら話すくらいのスピードが必要なので、本書も一定のリズムでこなすような使い方が必要かな。2017/05/15
vinlandmbit
18
英文作成の瞬発力再強化。2022/02/27
びっぐすとん
16
文型シャッフルトレーニングのみ2周目。スラスラには程遠い。最近読んだ『日本人の9割が間違える英語表現』によると、この本でat lastとされているところはfinallyの方が妥当なのでは?詩を覚えるはrememberじゃなくてmemorizeなのでは?前作の映画を観るがseeだったのもwatchの方がいいのでは?と疑問が浮上。うーん、今度英会話の先生に聞いてみようかな。お願いする時がWill you prease~一辺倒なのも少し気になる。とは言え、この本の瞬発力を鍛える方法は勉強になる。2019/02/01
びっぐすとん
16
1周目。文型シャッフルトレーニングは前作と違い、文型がランダムなのでどれだけ早く文が思い付くかが鍛えられる。冠詞忘れや前置詞の間違いをなくしたい。付加疑問文も咄嗟に作れないな~。でもだいぶイメージ出来るようになってきた。ここを特訓して、コンビネーション編にいけるようになりたい。前作では正解文が1つだったので、自分の使った単語や文は正解になるのかどうか解らなかったのだが、今作では正解例が2つ載ってる例もあるのがいい。2019/01/24
Porco
15
一読するような本ではないのですが、一読しました。2019/03/10
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