目次
1 中学1年レベル(this/that;these/those;What is(are)~? ほか)
2 中学2年レベル(過去形;過去進行形;when節 ほか)
3 中学3年レベル(従属節を導く接続詞;間接疑問文;疑問詞+to不定詞 ほか)
著者等紹介
森沢洋介[モリサワヨウスケ]
1958年神戸生まれ。9歳から30歳まで横浜に暮らす。青山学院大学フランス文学科中退。大学入学後、独自のメソッドで、日本を出ることなく英語を覚える。予備校講師などを経て、1989~1992年アイルランドのダブリンで旅行業に従事。TOEICスコアは985点。現在千葉県房総の大網白里町で学習法指導を主眼とする、六ツ野英語教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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英語はまかせて!本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
非日常口
24
1周目終了。期間4日。単純な文をとにかくやり続けるのは意外にできないので、基本が使える基本として土台になっているのか否が応でも確認できる。次第に、初期よりページをめくるスピードが上がっているのに気付き、もう何回か声に出して練習したい。2周目は、別のフレーズ集と併読して日常でもっと使うフレーズも覚えつつ英作。2016/08/13
非日常口
23
とりあえず、5周やってみた。一周目に比べれば、だいぶ早くなってきて、パッと会話出そうとすると「あー」とかは入るもののそれなりに短文が出せるようになったので、効果はあるっぽい。本来、ここからさらに回すべきなのかもしれないが飽きてきたのともう少し実用的なフレーズも練習したいので、本書第二弾シャッフルトレーニングの方へ移行。2016/08/31
assam2005
19
中1、中2、中3と覚える文法に分けられ、決まったパターンの文章を繰り返すことで体に定着させる。日本語訳を聞いて、即英語が口から出てくるか。日本人が日本語を英語に置き換える時にやりがちな「不自然な英語」の解説もあり、勉強になりました。中学英語を復習したい方に最適かと思います。2020/08/09
びっぐすとん
19
図書館本。買う前にどんなものか試したくて、図書館で借りてみた。レベルは違うが、私もリーディングやリスニングは上達したのに、英作文やスピーキングが苦手で、まさに著者のように咄嗟に英文が思い付かないタイプ。目で見ると凄く短いたったの一文なのに、全然思い浮かばない。「日本語だって日常は文法とか考えながら話してる訳じゃない、小さな子供だってキチンとセンテンスでしゃべってる。無意識に出るくらい体に叩き込まないとダメだなあ。」と電車で前に座っている、おしゃべり上手なおしゃまな2歳児を見て思った。2018/10/08
びっぐすとん
18
5周目。弱点のパート3を重点的に。「too~to…」は出来るのに「enough~to…」になるとまごつく。型に嵌めるだけで構造を理解してないということか。原型不定詞の知覚表現も出来ない。このパートをクリアすることが現時点の目標。ここをクリアして『スラスラ話すための英作文』に進みたいよー。2019/01/13