出版社内容情報
「読み手に“考えるストレス”を与えない」資料作成を解説。ビジュアルで資料の例を示し、フォントや配色、罫線の使い方などもカバー。著者は日本マイクロソフトの業務執行役員&エバンジェリストとして「年間250講演、累計5万人以上・200社以上が受講」という実績を持つNo.1プレゼン講師。
内容説明
「上司から何度も修正を指示される」「資料の完成度が低くて悩んでいる」「企画書や提案書の精度をもっと上げたい」時間も労力もムダにしない資料作成の“本質”をつかもう!
目次
1 わかりやすい資料は考えるストレスを与えない(すべての資料には「共通の役割」がある;盛り込むべき「2つの情報」を忘れるな ほか)
2 わかりやすい資料はどこが違うか?基本を知ろう!(“体裁”つい読んでしまう“仕掛け”をつくる;“空白”目立たせたいときは「空白」が効果的 ほか)
3 フォーマット別で覚える、わかりやすい資料のつくり方(業務日報―情報はひと目でわかるようにする;企画書―相手が判断するための情報を盛り込む ほか)
4 さらに差がつく!相手を動かす3つの応用テクニック(「資料の渡し方」を工夫しよう;「説明の仕方」を工夫しよう ほか)
購入者特典―上司や取引先を即納得させるテンプレート21
著者等紹介
西脇資哲[ニシワキモトアキ]
日本マイクロソフト株式会社業務執行役員/エバンジェリスト。1969年生まれ。岐阜のシステム会社でプログラマーとして業務に従事しながら、プレゼン技術の研究を重ねる。96年、日本オラクルに入社し、プロダクトマーケティング業務を経験。09年、日本マイクロソフトに入社後は、マイクロソフト製品すべてを扱う唯一の日本人エバンジェリスト(=伝道師)として活躍。2014年、業務執行役員に就く。また、IT業界屈指のプレゼン講師としても知られ、幅広い活躍をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ミライ
kiki
masahiro1986
ふなこ
み