OJTで面白いほど自分で考えて動く部下が育つ本

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OJTで面白いほど自分で考えて動く部下が育つ本

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860639792
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C2034

出版社内容情報

上司や先輩が知識や技術を後輩や部下に教え伝えるという従来のOJTの基本から、「その人が持っている長所を引き出す」ことに重点を置いた発想をもとに、時代に即したあたらしい実践の手法を解説する。

内容説明

「教える」ではなく「能力を引き出す」。自分を超える部下に成長させる。いまどき「背中で教える」では動かない。進化したOJTで眠る力を目覚めさせる。

目次

第1章 新OJTでは上司は部下に伴走する(OJTの価値と部下を動かす秘訣―まずは、OJTを理解しよう;OJTの限界と職場内能力開発の発想―OJDの発想が、OJTを進化させる ほか)
第2章 実践・部下と組織のステップアップ育成“前編”(1カ月目まで)(育ちにくい部下は2つの力を引き出す―育てる力があってこその部下育成;部下育成の計画を立てる―育成の全体像を「見える化」しよう ほか)
第3章 実践・部下と組織のステップアップ育成“後編”(3カ月目、6カ月目まで)(3カ月目までのアプローチ1 大切にしたい部下との接触頻度―あなたは1日に何度、部下に声をかけていますか;3カ月目までのアプローチ2 ストロークバランスを知っておく―こうすべきという正しさではなく、現状を理解する ほか)
第4章 困った部下の育成法(マニュアルでは網羅できない―「人」ではなく、「解決策」に着目する;他者否定タイプはまず冷静に話を聞く―自己否定的な自分でも大丈夫なんだという安心感を ほか)
第5章 部下と組織の将来をデザインする(部下のワークライフバランスを支援する―仕事へのウエイトをどう考えているかを掴む;未来の偶然を創り出し、力に変えさせる―偶然を必然化させる力が、部下の潜在能力を引き出す ほか)

著者等紹介

松下直子[マツシタナオコ]
人事コンサルタント、社会保険労務士。株式会社オフィスあん代表取締役。社労士オフィスあん代表。AZ合同事務所主宰。神戸大学卒業後、江崎グリコ株式会社に入社。新規開拓の営業職、報道担当の広報職、人事労務職を歴任。人事部門では、採用、育成、人事制度設計・運用、労務管理と幅広く人事業務に携わる。現在は、社会保険労務士、人事コンサルタントとして顧問先の支援にあたり、各企業の実情に合わせた、社員の潜在的な能力を引き出す制度づくりには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くまさん

9
幸福度に関係の深い項目「仕事」「結婚」「信仰」「友人」。子供と健康が入らないのは結構意外だった。 2025/04/13

ちゅん

5
意味わからないくらい読みにくい。 本文は右から読むのに、下段の図は左から見ないといけないというなんともセンスが悪いというか、呆気にとられる…おかけで中身が全く入ってこない。こんなのよく出版できるなぁと驚いた!2019/03/23

あちこ

3
わたし用に借りた本。読みにくい本だったなあ。縦書きで本編は進むのに、資料が横書きで登場するのは、目の動きとして追いづらいよ。しかも下段を使ってくるなんて、同じ紙面を何往復しなくちゃいけないの。疲れた!2017/09/27

うま

3
教育は進化する。と言うよりは成果が変化する為教育も変化が必要なのだろうと感じる。人(人間)は変わらないのだから。。。最も学んだ所は「問題解決のヒントは部下の過去や記憶にある」のところ。正解のない答えを出すことが多い人生の中で、豊かなコミュニケーションを取りたいと思い人にはとても参考になると思います。私がそうなので。。。次回作も楽しみにしています。2017/05/07

森谷諒

2
卒論の資料として読んだ。人材育成をする上で部下と並走するという意見はとても賛同した。うまく部下と並走していくためにも上司にあたる人たちへの人材育成も考えていかなければなと考えるようになった2017/10/08

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