結果を出し続ける人が朝やること

後藤 勇人【著】

あさ出版（2016/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 198p／高さ 19cm
• 商品コード 9784860639549
• NDC分類 159
• Cコード C2034

出版社内容情報

多くの人を成功者にし、数々の夢をかなえてきたメソッド「朝の使い方（夢実現の１分間ワーク）」を大公開。

内容説明

朝のうちに、心、頭、身体、環境、部下を整え、味方にすれば、毎日、思い通りの結果がついてくる。やらないこと・やめることを決める。リフレーミングで想いを共有する。大事なアポイントメントほど朝にする。「おめざメモ」で可能性のタマゴをムダにしない。怒りの感情を手放してしまう。キーマンと会うときは後ろに予定をつくらない。決断は１分だけ本気で考えるなど、朝を利用して、結果を出し続けるスキルとマインドを手に入れ、人生を思い通りにコントロールする方法５０。

目次

第１章　最高の自分であり続ける朝のワーク
第２章　仕事で効率よく結果を出す朝のワーク
第３章　チームで結果を出す朝のワーク
第４章　アイデアが高まる朝のワーク
第５章　人との関係が劇的によくなる朝のワーク
第６章　将来の夢を実現する朝のワーク

著者等紹介

後藤勇人［ゴトウハヤト］
ブランディングプロデューサー。一般社団法人「日本女性ビジネスブランディング協会」代表理事。有限会社ＢＫプロジェクト代表取締役社長・ＢＫグループＣＥＯ。専門学校卒業後、２４歳で独立しヘアーサロンを開業。コンサルティング、プロデュース業でも活躍。ミスワールド日本代表のブランディングプロデュースを手掛けたことをきっかけに、現在は、女性ビジネスブランディングの専門家、ビジネスで輝く女子を創る「ビジ女プロデューサー」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[33 kouch]

人は習慣で出来ている。1日の中で何か変えないと変わらない。であれば1日の始まりである朝を変えたい。そしてまず動けば人は構造上ネガティブにならない。スキマ時間も活かそうと思えば潜在的な願望の実現も高まる。著書の話を自分なりに咀嚼しながら読むことが出来た。著者の「お前は選ばれた人である。きっと上手くいく。全てを手に入れる。お前の人生には成功か試行錯誤しかない」は凄くいい言葉だと思った。古典を読んで感受性を磨き人間力も高めたいと感じた。

2024/11/19

[Ｑ]

リミテッド ●一日の成功をイメージして一日うまくいくと決めてしまう ●結果は行動の答え。行動を変えることで違う結果を引き寄せるきっかけをつくり出す ●脳の構造上、人は動かしながらネガティブなことを考えるのは難しい ●一日を感謝ではじめる。気持ちも晴れやか、その日を大事に過ごせる ●コミュニケーションは時間ではなく接する回数 ●中吊り広告は練ったプロの作品。勉強になる ●気持ちの良い挨拶で運を引き込む ●毎朝、目標をよみあげる ▷よくある本。内容が似ているのは大事な事は変わらないという事か

2021/03/23

[愛と勇気だけが友達です]

今日一日うまくいくと決めてしまう。目標を三つ決める。怒りの感情を手放してしまう。目標をアファメーションする。

2021/08/26

[アイスマン]

人は複数案を提示されると１つを選択する習性がある。 従って、何かを提案する時は複数の選択肢を用意する事が有効になり得る。

2017/08/05

[ギルダーツ]

kindle unlimited. 毎朝4時45分に起きてスムージーを飲み、歯磨き、洗顔、髪のセット、ヨガ、コーヒー、WBS録画視聴というルーティーンを経て、会社まで徒歩1時間の間はAmazon audibleの毎日。足りてないのは何かという視点で読み進めたが、今日一日を前向きにイメージすることと、その日の目標を決めることを加えようと思った。収穫あり。

2022/03/19