出版社内容情報
著者の山本先生は、自身の出産子育て経験を経て「子育て心理学」を独自で開発、現在は支援サイト「こそだて心理学」を主宰し講演活動と研修を行っている。本書は赤ちゃんの個性を見抜きながら「寝かしつけ」を繰り返すことで、「夜寝る赤ちゃん」へと変えていくプログラムです。10年で2000人が実践し改善を重ねた結果、大きな反響を得ています。
内容説明
ラクラクできて、ちゃんとぐっすり…そんな寝かしつけ方があるんです。「寝る時間を固定する」「光・音を寝室から締め出す」「母乳・ミルクの飲ませ方をコントロールする」などなど…ちょっとしたコツを実践するだけの、超かんたんプログラム。
目次
0日目 プログラムを始める前に知っておきたいこと
1日目 寝室から音と光を締め出しましょう
2日目 泣いたら少し様子を見ましょう
3日目 寝る「場所」を決めましょう
4日目 寝る「時間」を決めましょう
5日目 寝るまでの流れを決めましょう
6日目 母乳・ミルクの飲ませ方をコントロールしましょう
7日目 寝かしつけ前の“夕寝”を防ぎましょう
それでも寝なかったら…
著者等紹介
山本ユキコ[ヤマモトユキコ]
北九州大学(現北九州市立大学)文学部人間関係学科卒、九州大学大学院人間環境学研究科修士課程、博士課程修了。博士号取得。日本学術振興会特別研究員・岡崎国立生理学研究所(現自然科学研究機構生理学研究所)心理生理学部門研究員などを務める。その後、女の子2人を育てた自らの育児経験と心理学の知識を合わせて、子育てに関する独自のメソッドを確立。“子育てフィロソフィ”を主宰し、2000人以上の親子の子育て指導を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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